
2025.09.29
石岡市で「作業場と事務所の劣化」を徹底調査!無料点検のご依頼 石岡市のみなさまこんにちは。街の屋根やさん土浦店です!先日、石岡市内の事業所を運営されている企業様から、「屋根と外壁の劣化が気になるので一度見てほしい」というご依頼をいただきました。築年数が経ち、これまで大規模なメンテ…

皆さん、お疲れさまです♪街の屋根やさん土浦店です。
今回は、行方市でモルタル外壁のシーリングを打ち替えた事例をご紹介します。
▼前回のブログはこちら
行方市でカーポートのアクリル板を外して仮設足場を設置。塗装工事後に復旧します!
シーリングは外壁の隙間を埋めている充填剤で、打ってから時間が経つと、ひび割れや亀裂が発生し、そこから建物内に雨水が侵入することがあります。放置していると雨漏りの原因にもなるので、早めの対策が不可欠です。
ここでは、亀裂の入ったシーリングを打ち替えた様子を画像つきで詳しく説明していきたいと思います(^^)/
<街の屋根やさんのお客様との10のお約束>
コチラが今回、補修が必要になったシーリング材ですね。
シーリングには、雨水の侵入を防いだり、地震で外壁材同士がぶつかった時の衝撃を和らげたりする役割があります。
あまり目立つ場所ではありませんが、実は大事な役割を担っていますd(^_^o)
このシーリングにも寿命があって、5〜15年ほど経つとひび割れや亀裂が生じます。
放置していると雨水が建物内に侵入し、雨漏りの原因になるのでご注意ください。
ちなみに、シーリング材の補修方法には
・打ち替え
・打ち増し
という2種類がありますが、ひび割れが見られるほど劣化していたら、打ち替えをおすすめしています。
今回は既存のシーリングに亀裂が入っていたので、専用のカッターを使って撤去しました(^^♪
外壁とシーリング材の接着を高めるために、下塗り塗料を塗っていきます。
プライマーとも言われている塗料ですね。
プライマーが完全に乾くのを待ってから、目地にシーリング材を注入しました( ´∀`)
シーリング材を充填したら、専用のヘラで目地に押し込みます。
中に空気を入れないよう、しっかり押し込むと壁面との密着度が上がりますよ。
シーリング材が完全に乾き切る前に養生テープを剥がしたら、シーリング打ち替えの完成です♪
次回は同じ現場で、屋根の塗装を行なった事例を紹介いたします('◇')ゞ
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