
2025.06.13
こんにちは。街の屋根やさん土浦店です。 今回は小美玉市の現場で、屋根の塗装工事を行なった様子をご紹介します。 ▼前回のブログはこちら 小美玉市で屋根の棟板金を交換。台風が来ても飛ばされる心配のない棟に! 新築から21年を迎えた屋根には苔がびっしり生え、美観に影響を及ぼしていました…

前回の屋根塗装から15年ほど経ち、スレート屋根の色あせやコケが気になるとの事でお問い合わせいただきました。 点検をしたところ、今までしっかりとメンテナンスをされていて、屋根材の状態も良い事から再度塗り替えのご提案となり、御契約いただきました。 コケが付着する原因としては塗膜の防水性能の劣化が考えられます。 塗り替え直後の防水がしっかりした状態だと水はけが良く、コケの根が定着しません。 防水が劣化した屋根材だと屋根材自体が水分を含みコケの根が定着しやすくなります。 コケがついた塗膜は劣化が進行しやすくなり、 さらにコケがつきやすくなるといった悪循環となります。 最終的に屋根材の割れなど致命的な結果になりかねないのでコケがつき始めたら早めのメンテナンスのご検討をおすすめ致します。
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