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石岡市で【築25年】初めての屋根塗装メンテナンス！下塗り2回で安心の強固な塗膜へ

経年劣化したスレート屋根の塗装メンテナンス開始！

石岡市のみなさま、こんにちは。
街の屋根やさん土浦店です！

築25年を迎えた石岡市の2階建て住宅スレート屋根の、初めての塗装メンテナンスの様子をお届けします☆彡

長年風雨に晒されてきた屋根は、どうしても劣化が進んでしまうもの😔
今回は、お客様の安心・安全な暮らしを守るため、丁寧に下塗り作業を2回行った様子をご紹介します！

タスペーサーを挿入し屋根塗装の準備が整った石岡市のお客様宅スレート屋根

※スレート屋根塗装下準備の様子はコチラ▼
・石岡市でスレート屋根メンテナンス！塗装は下準備が肝心！洗浄・ケレン・縁切りを実施

下塗り作業

下塗り塗料：サーモテックシーラー

お客様宅の下塗り塗料にはアステックペイントの「サーモテックシーラー」を使用しました！
溶剤二液型変性エポキシ系遮熱下塗り材で下地への高い浸透性と固着力を持ち、劣化が進行したスレート屋根などの素地を強化してくれます💡
また、遮熱顔料を配合しており、太陽光の近赤外線を反射することで、遮熱効果を発揮します✨
遮熱上塗り材と併用することで、より高い遮熱効果が期待できます！

下塗りの役割

屋根塗装において、下塗りは非常に重要な工程です！

●下塗りの役割●
塗料の密着性を高める: 上塗り塗料がしっかりとスレートに密着するように、下地を整えます。
塗料の吸い込みを防ぐ: スレートが塗料を過剰に吸い込むのを防ぎ、塗料本来の性能を発揮させます。
下地の補強: 劣化したスレートの表面を補強し、耐久性を向上させます。

板金部は錆止め効果のある下塗り材を塗布

棟板金・ケラバ板金は下塗り塗料には錆止め効果のある下塗り材を使用しました！

スレート屋根丁寧な下塗り1回目

今回、築25年で初めての塗装メンテナンスということもあり、塗料の密着性を最大限に高めるため、下塗りを2回行うことにしました！
まずは、1回目の下塗りです。ローラーを使い、隅々まで丁寧に塗布していきます。

さらに耐久性を向上！下塗り2回目

1回目の下塗りが乾燥した後、さらに2回目の下塗りを行います💡
2回目を重ねることで、塗膜の厚みが増し、より強固な下地が完成します。これにより、上塗り塗料の耐久性も格段に向上します。

下塗り完了！

2回の下塗りが完了し、屋根全体にしっかりと塗膜が形成されました☺

この下地の上に、お客様がお選びになった上塗り塗料を塗布していきます！上塗りによって、屋根の美観が向上するだけでなく、防水性や遮熱性などの機能も備えることができます✨

次回のブログでは、いよいよ仕上げの上塗り作業の様子をご紹介します☆彡どうぞお楽しみに！

石岡市のお客様宅これまでのブログはコチラ▼
・石岡市で築25年の屋根調査！棟板金の劣化や繁殖したカビ・コケ…雨漏りリスクは？
・石岡市で築25年の戸建て外壁点検！前回の塗装から10年以上が経過…再塗装やメンテナンスが必要？
・石岡市で増築した建物の軒天に雨漏りの痕跡！陸屋根の排水不良が原因？散水調査も実施