
2025.08.08
皆さん、こんにちは。街の屋根やさん土浦店です! 石岡市で、和室の天井にできた雨染みの原因を特定するため、現場に直行しました。 ▼前回のブログはこちら 石岡市で、和室の天井に雨染みが!?雨漏りの原因を特定するために散水調査を実施 前回はベランダで散水調査を実施したときの様子をご紹介…

皆さん、こんにちは♪街の屋根やさん土浦店です(*^^)v
今日は、石岡市で和室天井の水に濡れたような跡を調査したときの様子を詳しく紹介いたします。
天井に濡れたような跡があったら、やっぱり心配なのが雨漏りではないでしょうか。
ゲリラ豪雨や台風が発生すると、お部屋にも雨が垂れてくるかもしれないので、早めに対処いたしましょう(‘◇’)ゞ
<街の屋根やさんのお客様との10のお約束>
【工事基本情報】
築年数:28年
建坪:48坪
使用材料:外壁…超低汚染リファイン2000SI-IR
施工期間:1か月
工事費用:総額182万(うち雨漏り修繕費用 40万)
保証年数:10年
「1階の和室の天井に、濡れたような跡があるんです。もしかすると、雨漏りかもしれません」というお問い合わせを石岡市のお客様からいただきました。
これは、すぐに現場を見た方が良さそう・・・。
ということで、さっそく現地に伺いました。
実際に室内の状態を確認すると、事前に聞いていた通り、和室の天井に雨染みを確認((+_+))
お客様も不安そうなご様子でしたので、原因を突き止めるべく、外回りの調査に移りました。
まずは、高所カメラを使って屋根の状態をくまなくチェック。
高所カメラを使うと屋根の上に登らなくても、隅々まで状況を確認できます!
屋根の最上部にある棟や棟の端にある鬼瓦も確認していくと、なにやら怪しい箇所が・・・。
高所カメラに、棟の鬼瓦まわりが劣化している様子がしっかり映し出されました。
鬼瓦の漆喰が剥がれて、隙間が空いている状況。
漆喰は雨水や小動物の侵入を防いでいる箇所なので、隙間ができてしまうと雨水も小動物も入り放題に(+_+)
漆喰本来の機能を活かすためにも、補修が必要です。
軒先もくまなく確認すると、鬼瓦の真下にある軒天にも雨染みが出来ており、雨水がどこかから入り込んで下へ伝っている様子でした。
もう少し、詳しい調査が必要ですね。
次回は、和室の上にあるベランダの調査そしたときの様子をお届けします。
天井や壁に雨染みらしきものができていたら、台風シーズンに突入する前の修繕がおすすめです('◇')ゞ
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