雨樋も同様にケレンで丁寧に下地を整え、その上から破風板と同じ高耐久塗料を2回塗り重ねました。
2回の塗装により塗膜に厚みが出て、紫外線や雨水に強い仕上がりに。さらに、破風板との色味の統一感が生まれ、建物全体の美観が向上するとともに、長期間にわたって耐候性を維持できる状態となりました。

小美玉市|戸建住宅でモルタル壁の外壁塗装!ひび割れの補修がポイントでした
2025.07.30
今回は、前回の塗装から10年経過し、そろそろどうにかしたいというお客様からの依頼で、外壁塗装を行った事例の紹介です。モルタル壁で、経年による劣化だけでなく、地震の影響と思われるひび割れがあるとのこと。外壁のひび割れは、適切に処理しないと、その後の塗装の割れや剥がれ、防水性の低下と…
