
2025.07.05
皆さん、お疲れさまです。 街の屋根やさん土浦店です。 屋根の塗装工事を実施した行方市の現場で、今回は外壁を塗装した事例を紹介していきます! ▼前回のブログはこちら 行方市で屋根や軒天を塗装、遮熱効果のある塗料を使うメリットは? 家を建ててから時間が経つと、いつの間にか外壁の汚れが…

前回は屋根の調査を中心にお届けしましたが、築21年を迎えた住宅では外壁もくまなく調査したところ、シーリングの破断が発覚。
ここから雨水が侵入している可能性もあるため、目には見えない内部まで、赤外線カメラを用いてしっかり調査いたしました。
今回は、外壁の調査で確認したいポイントをわかりやすく説明いたします!
<街の屋根やさんのお客様との10のお約束>
コチラが屋根の状態を確認するため、現地調査に伺っていた現場の外壁です。
外壁には「雨だれ」と呼ばれる筋状の黒いシミも目立っていましたが、この雨だれは自分で綺麗に落とすことができません。
今回はせっかく足場を設置して屋根塗装を行うので、屋根とあわせて外壁の塗装も提案させていただきましたよ!
今回は新築から21年が経過しているということもあり、外壁から雨水が建物内に侵入していないか、赤外線カメラを使用して散水調査を行いました。
散水調査とは、ホースやバケツなどで水をかけて雨水の侵入口を調べる調査です。
雨水の侵入口は目視での確認が難しく、赤外線カメラを使って雨漏りの原因を特定するため、より正確な検査が可能になるんですね(^^)/
外壁のシーリングは厚みが不足し、破断が発生していました。
中の金属部分まで見えているような状況で、防水性能も著しく低下していました。
シーリングの隙間から雨水が侵入するとサイディングボードが変形し、反ってくることがあるため、早急に対応する必要があります('◇')ゞ
窓周りの飾り部分は前回の塗装からすぐに劣化してしまったようで、美観を大きく損ねる原因に・・・。
そこで今回は、外壁塗装とともに窓周りの飾り部分も撤去することになりました。
次回からは工事の様子をお届けしますので、屋根や外壁のリフォームを検討されている方は引き続き参考にしていただければと思います╰(*´︶`*)╯
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