
2025.06.13
こんにちは。街の屋根やさん土浦店です。 今回は小美玉市の現場で、屋根の塗装工事を行なった様子をご紹介します。 ▼前回のブログはこちら 小美玉市で屋根の棟板金を交換。台風が来ても飛ばされる心配のない棟に! 新築から21年を迎えた屋根には苔がびっしり生え、美観に影響を及ぼしていました…

小美玉市にお住まいのお客様から、「屋根の劣化が気になる」というご相談をいただき、現地調査に伺った事例を紹介していきます。
築21年を迎えた住友不動産住宅で、屋根には苔がびっしり生えている状況でした。
現地調査では屋根の状況をくまなく確認し、劣化箇所やお客様のご要望を踏まえた上で最適なプランをご提案。
今回は屋根塗装を提案した現地調査の様子をご紹介するとともに、現地調査で確認しておくべきポイントも紹介してまいります!
<街の屋根やさんのお客様との10のお約束>
コチラが屋根の劣化が気になるという築21年の住友不動産住宅です。
周囲が竹藪に囲まれていることもあり、屋根も外壁も苔が生えて建物の美観が損なわれていました(◞‸◟)
屋根を確認してみたところ、全体に苔が密集している状況で、特に湿気が溜まりやすい北面は苔の繁殖が顕著に見られました。
苔の発生は屋根の美観を損なうだけでなく、防水性の低下も懸念されるため、できれば早めに修繕しておきたいですね(´・ω・`)
さらに、高所カメラを使って屋根の状態を詳しく確認していくと、頂上に設置されている棟板金が一部浮いているのを発見!!!
雨水が侵入するリスクや台風で飛ばされるリスクも高まっており、早急な対応が必要です。
放置すると屋根材の劣化が進み、雨漏りが発生する恐れもあるので、修繕を提案させていただきました。
屋根のメンテナンスを検討されている方は、棟板金にも異変が起きていないか、併せて確認することをおススメします(^^)/
屋根の軒先部分に設置されている雨樋も、紫外線の影響で変色していました。
雨樋は雨水を下水に導くための装置ですが、紫外線にさらされ続けると劣化が進み、割れやひび割れが発生する恐れがあります。
高所作業を伴う雨樋の工事では、足場が必要になるケースがほとんど。
屋根や外壁の塗装とあわせて雨樋の工事も済ませておく方が、後々のメンテナンス費用も抑えられますよ(*´꒳`*)
今回は屋根の劣化が気になるというお客様からのご相談で、現地調査に伺ったときの様子をお届けしました。
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