
2025.06.08
貫板も交換!棟板金工事で屋根の耐久性アップ! 石岡市のみなさまこんにちは。街の屋根やさん土浦店です。今日の現場ブログは石岡市の築35年戸建て住宅にお住まいのお客様よりご依頼頂いた屋根リフォーム工事の様子をお届けします☆彡 ー棟板金の浮きが見られた石岡市お客様宅ー 「近くで工事をし…

小美玉市のお客様より屋根の劣化が気になるとご相談をいただき、現地調査をした結果、棟板金が一部浮いていることがわかりました。
棟板金が浮いたままだと雨水が侵入してくる恐れがあるため、屋根塗装とあわせて棟板金の交換をご提案。
▼前回までのブログはこちら
小美玉市の築21年になる住友不動産住宅で現地調査!屋根の塗装と棟板金の修理をご提案
小美玉市にある住友不動産住宅で外壁を調査!シーリングの破断を放置してはいけない理由とは?
今回は、棟板金の交換をしたときの現場の様子を詳しくご説明します!
<街の屋根やさんのお客様との10のお約束>
塗装工事に入る前に、まずは仮設足場を設置しました。
仮設足場を設置する理由には、
・職人の安全確保
・作業効率の向上
・洗浄水や塗料の飛散防止
などが挙げられます。
高所作業をともなう屋根の工事では、足場を設置することで丁寧な施工ができるようになります。
仕上がりにも影響しますので、足場の設置は不可欠な工程ですよ(^_-)-☆
浮いていた棟板金はすべて取り外し、新しいものに交換します。
棟板金を外すと下地の貫板も劣化していたので、防腐処理を施した木材に替え、耐久性を高めましたよ!
貫板は長期にわたり安定した状態を維持できるよう、しっかり固定します。
貫板の上に取り付ける棟板金は強風で飛ばされないようステンレスビスで確実に固定し、雨漏りのリスクも大幅に軽減しました(^^)/
棟板金は複数本取り付けるので、接合部にシーリングを充填して雨水の侵入を防ぎます。
最後に専用のヘラを用いて、シーリング材を均一にならしました☆彡
棟板金の取り付けが完了しました!
強風や雨水に強い施工で、台風が来ても安心です。
弊社では屋根の塗装はもちろん、棟板金の修理など、屋根周りの工事も承っておりますので、気になる症状がございましたら、お気軽ご相談ください♪
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