現地調査で発見した漆喰の劣化状況🔍

現地調査を行ったところ、屋根の漆喰が剥がれ落ち、その一部が屋根材に引っ掛かっている状態でした⚠️

お客様は、屋根のメンテナンスはこれまであまり意識していなかったとのこと。しかし、築27年が経過し、屋根の状態が気になり始めたそうです。

「このまま放置しておくとどうなるのか？」「大掛かりな修理が必要になるのか？」といった不安を抱えていたため、現地調査の段階から分かりやすく丁寧にご説明することを心がけました😊

現地調査の結果：漆喰劣化の原因とリスク🛠️

漆喰が剥がれた原因

屋根の漆喰は、瓦屋根の下地を守る重要な役割を果たします💪

しかし、長年の風雨や紫外線の影響で劣化が進むと

• • 漆喰が剥がれ落ち、白い粉状の破片が地面や雨樋に溜まる❄️
  • 剥がれた漆喰が屋根材に引っ掛かり、見た目にも悪影響を及ぼす🧹
  • 漆喰がなくなることで下地部分が雨水にさらされ、屋根材や木材が腐食するリスクが高まる

といった問題が出てくるので注意が必要です😢

劣化放置のリスク⚡

今回は、劣化が比較的軽い段階で対応できたため、大掛かりな工事は必要ありませんでした。

漆喰の劣化を放置するとどうなっていたのでしょう。。。

• • 雨漏りの発生：下地部分が雨水にさらされることで、室内に雨漏りが起こる可能性が高まる💦
  • 屋根材の破損：瓦やその他の屋根材が劣化し、さらなる補修が必要になることも📉
  • 修理コストの増加：早期のメンテナンスで済む範囲を超え、大規模な改修が必要になることがあります💰

このように、漆喰詰め直しよりも大掛かりな工事になってしまいます。
早い段階で対応したほうが建物にも費用面でも安心なんですね。

施工プランのご提案と詰め直し工事の流れ🛠️✨

ご提案した施工プラン

調査の結果、お客様には「屋根漆喰の詰め直し工事」をご提案しました👍
提案ポイントはこちらです✨

• 漆喰の剥がれた部分を補修し、屋根の美観を回復✨
• 下地部分を保護し、屋根全体の耐久性を向上させる🏠
• 将来的な大規模修繕のリスクを軽減🌟

お客様にも「左官職人が丁寧に仕上げるので安心してください」とお伝えし、ご安心いただけました😊

左官職人による漆喰詰め直し施工の流れ🔧

小美玉市でおこなった屋根漆喰の詰め直し、左官職人が丁寧に作業をおこないました✨

施工の流れもご確認ください💖

1. 剥がれた漆喰の除去
   既存の劣化した漆喰を丁寧に取り除きます。この作業で、新しい漆喰をしっかりと密着させることが可能になります🧹

2. 新しい漆喰の詰め直し
   左官職人が手作業で漆喰を詰め直します。この作業では、均一に漆喰を塗り込むことで、耐久性と美観を確保します🔨

3. 仕上げと点検
   詰め直した漆喰の乾燥を確認し、全体の仕上がりを点検。最終的には、屋根全体が美しく整いました🌟

まとめ：屋根漆喰のメンテナンスで美観と耐久性を守る🛡️

今回の施工では、小美玉市のお客様の洋風住宅で、築27年の屋根漆喰の詰め直しを行いました。屋根の漆喰は、見た目だけでなく、住宅全体の耐久性に関わる重要な部分です🏠✨

「屋根から白いものが落ちてきて気になる」「漆喰が剥がれているように見える」という方は、ぜひお気軽にご相談ください💬早めの対応で、大切な住まいを長持ちさせることができます😊！

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