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現場ブログ
行方市の外壁塗装とベランダ防水工事、FRP防水トップコートの塗り替えでしっかりメンテナンス

こんにちは！街の屋根やさん土浦店・霞美装です🏠🖌

涼しくなりましたね～🍁今週は雨の予報ですね☔🌥

長雨の季節☔ベランダの防水状態に不安を感じていませんか？

ベランダは雨にさらされる時間が長くなると、防水層やトップコートが劣化しやすく、ひび割れや剥がれが発生しやすくなります。特に、ひび割れを放置すると、雨水が浸入して内部構造にダメージを与え、最悪の場合雨漏りの原因にもなりかねません。

雨が続く時期だからこそ、ベランダ防水の点検とメンテナンスが大切です。

定期的に防水トップコートを塗り替えることで、雨水の侵入を防ぎ、ベランダの耐久性を保つことができます。

もしひび割れや劣化が気になる場合は、早めの対策が効果的です。

今回は行方市のお客様から外壁のご相談をいただき、現地調査でベランダのFRP防水を調査してきた様子をご紹介します。

FRP防水のベランダ

今回ご相談をいただいたお客様は、初めての外壁塗装を検討されていました。

「どの業者に頼めばいいのか分からず、費用や工事内容に不安がありましたが、知り合いから霞美装さんを紹介され、問い合わせました」とのことでした😊

外壁の色褪せや劣化が気になり、メンテナンスが必要だと感じていたとのことです。

現地調査に伺って外壁の状態をチェックし、同時にベランダの防水状態も確認していきました。

調査の結果、ベランダのFRP防水のトップコート部分にひび割れが見つかりました。

これは、雨や紫外線に長時間さらされたことによる経年劣化です。

ひび割れを放置すると、さらに悪化し、雨水の侵入などに繋がるため、早めのメンテナンスが必要です。

ご提案：外壁塗装とベランダ防水のトップコート塗り替え

お客様には、外壁塗装に加えて、ベランダのFRP防水トップコートの塗り替えを合わせてご提案しました。

今回のFRPベランダ防水のひび割れもトップコート部分であったため、まだ防水層へのダメージはありませんでしたが、これ以上の劣化を防ぐために、今回の外壁塗装のタイミングでトップコートを塗り替えることをお勧めしました。

FRP防水の耐用年数とメンテナンス

FRP防水は、ガラス繊維と特殊ポリエステル樹脂を使用した高耐久の防水方法で、特に住宅のベランダで多く採用されています。

耐用年数は12〜20年と長いものの、表面のトップコートが劣化すると防水層に影響が出るため、5年ごとにトップコートの塗り替えが推奨されています。

ただし、紫外線や環境の影響で劣化速度が異なるため、年数に関わらず定期的に点検することが重要です。

特にひび割れや剥がれ、膨れが見られた際は早めに対応することで、防水層へのダメージを防ぎ、雨漏りを防止することができます。

定期的なメンテナンスが、FRP防水の性能を長く保つ秘訣です。

今回の行方市の現場では、外壁塗装、屋根の漆喰取り直しのほかに、ベランダ防水のトップコート塗り替えをおこなうこととなりました！