
2025.07.19
「風の音が気になって眠れない…」お客様のお悩みを解決する策は⁉ 土浦市のみなさまこんにちは。街の屋根やさん土浦店です。土浦市にお住まいのお客様より、「波板が風でバタついて、夜も眠れないんです」とのお悩み相談をいただきました。実は、数年前に一部の波板だけを大工さんに交換してもらった…

皆さん、お疲れさまです!街の屋根やさん土浦店です。
前回は石岡市の貸家で仮設足場を設置し、屋根を高圧洗浄機で綺麗にしました。
▼前回のブログはこちら
石岡市の貸家で塗装工事、平屋の一面に仮設足場を設置して屋根を洗浄しました
「安心して貸し出せる平屋にしたい」というお客様のご要望にお応えし、屋根の塗装工事を実施することに。
ここでは、在庫塗料を使用してセメント瓦を塗装した様子をご紹介していきます!
<街の屋根やさんのお客様との10のお約束>
貸家の屋根には、セメント瓦が採用されていました。
セメント瓦はセメントと川砂を混ぜて作られた屋根瓦で、耐用年数は30~40年と長いものの、瓦そのものに防水性や撥水性が備わっていません。
そのため、メンテナンスをしていないと表面の塗膜が剥がれてきて、雨水を吸収しやすくなります。
セメント瓦を長く使うためには、定期的なメンテナンスが必要ですよ('◇')ゞ
今回はセメント瓦を塗装するにあたり、まずはシーラー塗装(下塗り)を行いました。
シーラーは、塗料をしっかり密着させるために必要な工程です。
シーラーが乾いたら、在庫塗料を重ねていきます。
在庫塗料って古い塗料なんでしょ?
すぐに剥がれてくるのでは?
そう思った方もいらっしゃるかもしれませんが、弊社で使用する在庫塗料は購入から1年以内のものなので、性能は新品とほとんど変わりません。
色だけ弊社指定となるため、今回は少し明るめの塗料を採用させていただきました。
・屋根の色にこだわりがない
・費用を安く抑えたい
そんな方には、おすすめのプランです(^^)/
屋根塗装は、下塗り・上塗り2回で仕上げます。
2回も上塗りをする理由は、塗膜に厚みが出て、ムラのない仕上がりが実現するから!
在庫塗料を使用しても施工の流れは通常の塗装と同じなので、耐久性が落ちる心配も無用です٩(๑❛ᴗ❛๑)۶
今回は在庫塗料を使用して、屋根を塗装した様子をご紹介させていただきました。
弊社では費用を抑えたプランもご提案可能ですので、まずはご希望をお聞かせください(о´∀`о)
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