
2025.04.13
石岡市での葺き替え工事がスタートしました!安全第一で撤去作業をすすめます☆彡 石岡市のみなさま、こんにちは。街の屋根やさん土浦店です!今回は石岡市で施工したセキスイ瓦Uの葺き替え工事の様子をお届けします☆彡施工物件は前回、現地調査の様子をご紹介した、築43年の一軒家🏠昔はトタン屋…

かすみがうら市にお住まいのお客様から、
「屋根の表面にひびが入っていて…塗装してから10年ぐらいたっていて。雨漏りしないか心配で」とご連絡をいただきました。
実際に現地で確認すると、南面にひび割れ、北面にはコケが縦に筋状に発生しており、
これはまさに「毛細管現象による吸水」の典型的な劣化サインでした。
お客様は「また塗装した方がいいのか、それとも他に方法があるのか知りたい」とのことで、
私たちは現地調査の結果をもとに、横暖ルーフによる屋根カバー工法という選択肢をご提案しました。
「屋根がまた割れてきてて…前回塗装したばかりなのにもうひびが入ってて、雨漏りしないか心配なんです」
かすみがうら市のお客様から、そんなお問い合わせをいただきました。
現地に伺い、高所カメラで屋根の状況を確認すると、南面に複数のひび割れ、北側は縦線状のコケが目立っていました。
これはまさに「毛細管現象」と呼ばれる現象で、屋根材のすき間に水が吸い上げられてしまう劣化症状の一つです。
お客様いわく「前回塗装しても、すぐにまた割れてきちゃって…」とのこと。
同じようにお困りの方、実は多いんです。
塗装では屋根内部の構造までは改善できないため、
ひび割れのある屋根材には塗ってもすぐ再発する可能性が高くなります。
そのため今回は、「横暖ルーフによる屋根カバー工法をご提案させていただきました」とご説明。
重ね葺きにすることで防水性・断熱性・耐久性を一気に高めることができます。
屋根のご説明を進める中で、奥様から「外壁も気になってるんですが、そちらもお願いできますか?」とのご相談が。
もちろん可能です!外壁も調査させていただいたところ、目地のシーリングが硬化・ひび割れしている状態でした。
屋根と同時に工事を行えば、足場費用を一度で済ませられコストも節約できます。
今回は屋根と外壁で下記のプランを用意しました:
シーガード(簡易重ね葺き)
横暖ルーフ(断熱材入りガルバリウム鋼板)★採用!
シリコン
シリコンREVO1000
超低汚染リファインSI
超低汚染リファインMF-IR ★採用!
GAINA(断熱塗料)
ご夫婦でのご希望は――
👨🔧 ご主人:断熱重視(GAINA希望)
👩🔧 奥様:汚れに強い塗料(リファインMF希望)
最終的には「見た目と汚れにくさを重視」して、超低汚染リファインMFに決定しました。
工事は足場設置の後、建物全体を高圧洗浄で丁寧に清掃。
外壁のシーリング材はすべて撤去・打ち替えし、中にはボンドブレーカーを入れて2面接着で再施工。
付帯部(軒天、雨どい、破風板)もフッ素塗料で塗装し、
メイン外壁には超低汚染リファインMF-IRを3工程で塗り重ねました。
塗装が終わった後、いよいよ屋根カバー工事。
横暖ルーフの施工手順は以下の通りです:
この横暖ルーフは、断熱材一体型のガルバリウム鋼板で、
☀️ 夏は遮熱
🌧️ 雨音は軽減
⏳ 耐久年数は約20〜30年
という、まさに塗装では実現できない安心性能を持っています。
完工後には、足場があるうちにお客様と一緒に完了確認を実施。
「2段目まで上がってみたい!」とのことで、ヘルメット着用で慎重にご案内しました。
「思っていたよりもずっと明るい色になって、外から見てもすごくきれいになりました!」と、
仕上がりにご夫婦ともに大満足😊✨
今回のように、「塗装してもすぐにまたひびが入る」「屋根の見た目が不安」という方には、
横暖ルーフなどの屋根カバー工法が非常におすすめです。
塗るより長持ち(20年以上)
断熱性・防音性アップ
メンテナンス不要でコスト削減
塗装では対応しきれない場合も、カバー工法なら構造ごとリフレッシュ可能です!
街の屋根やさん土浦店では、
✅ 赤外線カメラ&高所カメラによる無料点検
✅ 塗装/カバー/葺き替えすべての選択肢をご提案
✅ 長期保証&地域密着対応
「どうすればいいのか分からない」「どの工法が正解なのか知りたい」
そんな方はまず無料点検・無料見積りからお気軽にどうぞ!
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