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施工事例
石岡市で台風被害のあった瓦屋根の補修工事をおこないました

工事のきっかけ

台風の影響で、屋根の棟が破損して落下してしまった。

屋根が割れて部分的にズレてしまったので、以前に塗装をお願いしたことのある、街の屋根やさん土浦店・霞美装に連絡をくださったのが施工のきっかけです。

石岡市台風,屋根補修工事,屋根材(瓦)

ビフォーアフター

工事基本情報

施工内容: 台風,屋根補修工事,屋根材(瓦)

施工期間: １日

使用材料: 陶器瓦

築年数: 40年

建坪: ３５坪

破損した瓦！

石岡市のお客様よりご連絡いただいた、台風で破損してしまった瓦の補修工事の現場です。

台風の強い風で、瓦が浮いてしまい、一部破損もありました。

このまま放置致しますと、破損個所や隙間から雨水が入り、下地が傷んでしまう為、元の状態に戻すための施工をおこないました。

棟瓦に関しましては、台風の影響で、物が飛んできて棟瓦が割れてしまいました。

そのため、新しく瓦を葺き替える工事をおこないました。

屋根は、家を守る大事な所になります。

耐水性や耐熱性に強く、家を守ってくれています。

長く家を守ってもらう為にも、定期的なメンテナンスが必要になります。

今回、工事させて頂いた屋根の瓦は、廃番になっている為に寸法を確認して、現在流通しているものから同じ寸法のものを使って補修を致しました。

瓦屋根の瓦は、型が変わってもう作られていないものが多く、全く同じものが手に入りづらいために、代わりの物を使うのが主になっております。

今回お問い合わせいただいた石岡市の建物は、屋根が棟積みがしてある和瓦屋根になります。

棟部分に何段にも段数積むのが和瓦の特徴になります。

洋瓦は棟瓦が一段になっていて和瓦と少し見た目が違います。

外壁は鉄板サイディングです。

鉄板サイディングは、金属でできた壁材になり、断熱性や耐震性にも優れた壁材になります。

今回は台風の影響での外壁へのダメージは見られませんでした！

今回、破損が見つかってズレた棟瓦になります。

この様に割れてしまいますと、補修が出来ず、新しい瓦と交換になります。

こちらも、台風による飛来物により割れてしまった棟瓦になります。

石など何か硬いものが当たり割れてしまったのでしょう。

瓦はメンテナンスとしまして交換が主になります。

新しい瓦と破損した瓦の交換が終わりました！

これで今回の台風被害による破損した屋根の補修工事は完了になります。

普段屋根は、下から見上げるだけでは屋根の状態を見ることは難しい場所です。

街の屋根やさん土浦店・霞美装では、高所カメラ・ドローンを使い調査をさせていただいております。

普段見上げている地面から、高所カメラやドローンを通じて屋根の状態を確認することが出来ます。

現地調査は無料でおこなっております！

台風後に屋根の様子が変だな・・・割れてるかも・・・など気になりましたら、お気軽に街の屋根やさん土浦店・霞美装までご連絡ください。