こんにちは。街の屋根やさん土浦店です。
石岡市にて、室外機が置いてあるベランダの防水工事を実施した事例の続きを紹介してまいります。

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石岡市にて、ベランダの防水工事を実施。室外機の跡を残さない馬を使用

雨漏りが発生しているベランダの下には軒天があり、ケイカル板という建材が使われていました。

ケイカル板は定期的なメンテナンスを怠っていると、雨水を吸収しやすくなるので、注意が必要です！

そこで今回は、石岡市でケイカル板を塗装した時の様子とともに、ケイカル板も塗装工事が必要な理由をご説明します。

＜街の屋根やさんのお客様との10のお約束＞

軒天のケイカル板に塗装は必要？

ケイカル板は耐火性に優れた建材ですが、吸水性が高いという特徴もあり、劣化した塗膜を放置すると雨水を吸収しやすくなります。

定期的にメンテナンスをして防水性を維持していれば、雨漏りなどのトラブルも防げますので、メンテナンスを怠らないようにしましょう(´∀｀*)

それでは塗装工事を始めていきたいと思いますが、まずは養生をして、塗料がサッシに付かないようにします。

下処理後にローラーで塗装

下処理を終えたら、上から塗料を塗っていきます。

塗料をたっぷり含ませたローラーを転がしながら、軒天全体に塗料を広げますよ。

軒天塗装では上向きの態勢が続くので、安全第一で慎重に作業を進めますd(^_^o)

二度塗りで仕上げます

塗料を均一に塗り広げるためにも、二度塗りで仕上げます。

ケイカル板に塗料を塗ったことで防水性が付与され、安心して暮らせる住まいに生まれ変わりました。

ケイカル板は多くのお宅で使われている建材ではありますが、防水性を維持するためには定期的なメンテナンスが欠かせません٩(๑❛ᴗ❛๑)۶

弊社では軒天の建材に合わせて、最適な塗装工事をご提案いたしますので、軒天のメンテナンスがお済みでないかたお気軽にご相談ください♪