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土浦市で散水調査！大雨の時に起こる雨漏りはどこから？！ベランダの雨漏り原因を確実に見つけていきます

こんにちは、街の屋根やさん土浦店・霞美装の現場ブログへようこそ🏠

お住まいの雨漏りにお悩みの方へ、役立つ情報をお届けします😊

今回は、土浦市のお客様からご依頼いただいた雨漏り調査のようす☔です。

散水調査による雨漏りの原因特定から修理のご提案までをご紹介いたしますので、ぜひご参考にしてください。

大雨のたびに悩まされた雨漏り

土浦市のお客様は、約2年前から大雨のたびに雨漏りに悩まされていました。

雨が降るたびに不安な気持ちで「信頼できる業者にきちんと修理してほしい」と思い、ネットで解決策を探していたところ、街の屋根やさん土浦店のブログを見つけられたそうです。

雨漏り調査や防水施工のブログをご覧になられてお問合せいただきました。

散水調査で雨漏りの原因を徹底解明

土浦市現場では１回目の現地調査では条件が悪く、サーモグラフィでは雨漏りが映らず、公式LINEでお客様とお天気🌞を見ながらやりとり⛅をさせていただき、２回目の現地調査で雨漏りの状態を確認📝することが出来ました。

セグメント分けをして散水調査を行うことにより雨漏りの侵入経路を見つけます土浦市雨漏り現場

今回は雨漏りの原因を特定するための散水調査の実施です。

雨漏りの原因が特定できなければ、修理をしても再発する可能性が高くなります。

散水調査では、部分的に雨の状態を再現して雨漏りがあるかを確認します。

この散水調査も、経験でここだろうと散水をするだけでは雨漏りを見つけることが出来ません。

きちんとしたロジックに基づいて、いくつかのセグメントに分けて散水を行い、どこから雨漏りしているのかを確認しました。

散水調査を行うことにより、雨漏りの侵入経路を見つけることが出来ました。

調査の結果、ベランダ笠木（手すり部分）からの漏水が多く見られ、さらにベランダ床からも雨漏りが発生していました。正確な原因特定ができたことで、次のステップへと進む準備が整いました。

雨漏り修理のご提案

雨漏りの原因が特定された後、調査結果に基づいた修理のご提案を行いました。

過去に原因を特定しない修理が行われた場合、雨漏りが悪化している現場も少なくありません。

確実な修理を行うためには、正しい知識に基づいた調査が不可欠です。

今回の散水調査では、ベランダ笠木の浸水が大きな要因となっていることが分かり、外壁内部への影響がある可能性も確認できました。

お客様には、「ベランダ笠木と外壁を外し防水シートと外壁の張り替え」「ベランダ床のウレタン防水施工」のご提案をおこないました。

これらの修理により、雨漏りの再発を防ぎ、建物を長期間保護することができます。

リフォームもそうですが雨漏り修理は、実際に壁を剥がしてみないと分からない部分も多いため、その不確実性についても丁寧に説明し、お客様にご納得いただいた上で施工をおこなうこととなりました。

雨漏りは早めの対応が肝心です！

雨漏りは、放置すると建物の内部構造に深刻なダメージを与える可能性が高いため、早めの対応が肝心です。

特に、大雨のたびに雨漏りが発生する場合、適切な調査と正しい修理方法を選ぶことが重要です。

今回の事例では、散水調査によって雨漏りの原因を特定し、最適な修理プランを提案できました。

雨漏りにお悩みの方は、ぜひ街の屋根やさん土浦店までご相談ください。