
2025.06.05
雨漏り修理も兼ねた葺き直し工事で屋根の耐久性もアップ! かすみがうら市のみなさまこんにちは。街の屋根やさん土浦店です。今回の現場ブログは築38年の瓦屋根住宅で実施した葺き直し工事の様子をお届けします☆彡雨漏りが発生していたお客様宅。雨漏りの原因となった防水紙の劣化も、新しい改質ア…

「瓦屋根は耐久性が高いから大丈夫」と思っていませんか? 実は、屋根全体の寿命は瓦だけではなく、下地や防水シートの状態にも左右されます。 瓦自体は50年以上もつことが多いですが、下地や防水シートは30年ほどで劣化が進み、放置すると雨漏りの原因になります💦
今回は、石岡市で屋根の葺き直しを行った施工事例を紹介し、屋根を長持ちさせるために必要なメンテナンスの重要性について解説します🔍✨
こちらのお宅では、瓦はまだ使える状態でしたが、下地の劣化と雨漏りが発生している状態でした🏠💦 防水シートが傷み、屋根内部に水が入り込んでいたため、このままでは建物全体にダメージが広がる危険がありました。
そこで、瓦を一度取り外し、下地の補修と防水シートの交換を行い、再び瓦を戻す「葺き直し工事」を実施しました🔧✨
✅ 瓦を再利用することで、コストを抑えて屋根を強化
✅ 防水シートの新設により、雨漏りのリスクを解消
✅ 屋根の下地を補強し、耐久性が向上
屋根材のズレや破損は、強風や地震の際に被害を拡大させる要因になります。また、ズレた部分から雨水が入り込み、内部の腐食が進むこともあります。
屋根の防水シートが劣化すると、天井や壁にシミが発生します。雨漏りは放置すると、建物の柱や梁の腐食につながるため、早めの点検が必要です。
瓦はそのままでも、下地の防水シートや木材が傷んでいると、地震の揺れや台風の影響で雨漏りをしたり、屋根が崩れる可能性があります。
葺き直しでは、下地を補強し、安全性を高めることができます。
屋根は普段目に見えない部分のため、長年放置されていることが多いです。築30年以上の住宅で一度も点検をしていない場合は、早めの診断をおすすめします。
瓦屋根は、適切なメンテナンスを行うことでさらに長持ちさせることができます💡
「このまま使い続けても大丈夫?」「部分補修か葺き直し、どちらがいいの?」とお悩みの方は、一度ご相談ください。
街の屋根やさん土浦店の霞美装は、石岡市での施工実績も多数!
現地調査・お見積もりは無料で行っておりますので、まずはお気軽にお問い合わせください😊📞
街の屋根やさんご紹介
街の屋根やさん土浦店の実績・ブログ
会社情報
屋根工事メニュー・料金について
屋根工事・屋根リフォームに関する知識
Copyright © 2016-2025 街の屋根やさん All Rights Reserved.