雨漏りの原因を特定した土浦市の現場で、外壁の塗装とシーリングの打ち替えを行なった様子をご紹介します！

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土浦市で棟板金の交換工事！強風で板金が飛散しないようビス止めで固定しました

雨水の侵入経路となっていたシーリングを修繕し、雨だれが目立っていた外壁の塗装を行い、お客様の安心感と新築時のような美観を取り戻しました(^^)/

今回はシーリングの打ち替え工事と、ゆず肌仕上げというちょっぴり特殊な外壁塗装について見ていきましょう。

＜街の屋根やさんのお客様との10のお約束＞

高い技術が求められる「ゆず肌仕上げ」とは

土浦市の現場では美観の回復と建物の保護性能の向上を目的に、丁寧な塗装工事を行いました(*'▽'*)

今回はゆず肌仕上げといって、ゆずの皮のように凸凹した状態に仕上げる塗装法になりますので、下塗り→ゆず肌仕上げ→中塗り・上塗りという手順で仕上げいきます！

平面的な仕上がりとは違って凸凹による陰影が生まれるゆず肌仕上げは、外壁に立体感が生まれて高級感のある印象に仕上がります。

凸凹があることで汚れも目立ちにくく、美観が長く保たれますが、未熟な職人が行うと均一に仕上がりません。

美しい仕上がりを実現するためにも、今回は経験豊富な職人が丁寧に施工しました♪

下塗り・中塗り・上塗りでムラのない仕上がりを実現

外壁塗装は下塗り・中塗り・上塗りの三度塗りで、ムラなく均一に仕上げていきます。

塗装ムラは見栄えを悪くするだけでなく、劣化を早める原因にもなりかねません。

耐久性を高めるためにも、塗装ムラのない美しい仕上がりを実現します！

耐久性の高いシーリングに打ち替え

雨漏りの原因となっていたシーリングは経年劣化でひび割れ、硬化していました。

そのため、劣化したシーリング材はすべて撤去してからシーリング材の密着度を高めるプライマーを塗布し、高耐久のシーリング材で新しく打ち替えました。

シーリングを打ち替えたことで雨水が侵入する心配もなくなり、安心して暮らせる住まいに生まれ変わりましたよ☆彡

台風前に外壁のメンテナンスを！

雨水の侵入経路というと、屋根を想像するかもしれませんが、実は外壁も雨水の侵入経路になります。

室内に雨水が侵入すると住宅の寿命が縮むだけでなく、住人の健康にも悪影響を及ぼすため、早めのメンテナンスをおすすめします♪