かすみがうら市で賃貸物件のコロニアル屋根の部分補修で雨漏り箇所を修繕！傷んでいた下地も強化！
2025.03.25
雨漏りしたコロニアル屋根の部分修繕工事 こんにちは。街の屋根やさん土浦店です！今回は、かすみがうら市にある一軒家で施工した、強風被害により雨漏りしてしまったコロニアル屋根の補修工事についてご紹介します☺ 強風により、賃貸物件として出している一軒家の屋根が壊れてしまった棟板金が飛ん…
小美玉市で訪問販売員の方が来て、外壁や屋根工事をした方が良いと言われた！ご連絡をいただき、漆喰詰め増しと外壁塗装を実施！！
「訪問販売員の方が来て、外壁や屋根工事をした方が良いと言われた」
この様なご相談を小美玉市の方より頂きました。現地調査へお伺いして既存の外壁、屋根の状態を確認。
足場を組んで、漆喰詰め増し、外壁塗装のご提案をしました。
費用や工法に納得していただき、工事のご縁を頂きました(^_^)/
小美玉市 屋根補修工事,漆喰詰め増し,外壁塗装
ビフォーアフター
工事基本情報
- 施工内容
- 屋根補修工事,漆喰詰め増し,外壁塗装
- 施工期間
- 1ヶ月
- 使用材料
- 屋根：南蛮 外壁：超低汚染リファイン1000SI
- 築年数
- 16年
- 保証年数
- 10年
- 工事費用
- 160万
- 建坪
- 外壁180.5㎡
外壁塗装の経年劣化による色褪せやクラックは、外壁の劣化症状の一つです。
外壁が紫外線に晒されることで塗膜を守る樹脂が劣化し、色褪せが生じます！！
また、劣化が進むと外壁にクラックが発生することもあります。
クラックが大きくなれば雨漏りや建物の構造の劣化につながる可能性があります！
瓦屋根の経年劣化による漆喰の劣化は重要な点です。
漆喰が剥がれると屋根の中の土が水分を吸い、棟の固定力が弱まります。
漆喰の耐用年数は約15年程度であり、定期的な漆喰詰め直しや棟瓦の歪みがひどい場合は棟取り直しが必要です。
塗装工事を行う前に足場を設置していきます。
外壁塗装や屋根塗装を行う際には、足場が必要です。
足場を一度組んでおけば、他の工事にも利用できるため、足場代を節約することができますよ(｀・ω・´)
外壁塗装や屋根工事以外にも、メンテナンスや補修などの工事も足場を利用して一緒に行うことができます。
高圧洗浄機は高い水圧で汚れを削るように落とすことができ、塗料を塗る前の下地処理として欠かせない工程です！！
また、高圧洗浄後はしっかりと水分を乾かすことが重要であり、注意が必要です。
塗装後の仕上がりにも影響が出てしまうため、高圧洗浄は外壁塗装の重要な工程の一つと言えます。
※クラックとはひび割れのことを指します。
まず、外壁に目立つクラックや傷を確認し、必要に応じて補修を行います。
また、細かなクラックは塗料で埋めることも可能ですが、補修費用が掛かるようなクラックに発展する前に処理を行うことが重要です。
外壁材が吸水し始める時期に差し掛かると、塗膜の劣化が進行し、さまざまな症状が現れ始めます！
外壁塗装前には、クラック処理を丁寧に行い、下地処理をしっかりと行うことが大切です！！
マスキングテープで養生しつつ、刷毛を使用して丁寧に塗っていきます。
プライマーが乾燥したら新しいシーリング材を充填する作業に移ります(^_^)/
打ち替えは、これまでのシーリング材を取り除き、新たにシーリング材を充填する方法です。
一方、増し打ちは、これまでのシーリング材の上に新たなシーリング材を重ねて充填する方法です。
どちらの方法を選択するかは、部位によって異なります。理想的には打ち替えが良いですが、増し打ちの方が適切な場合もあります。
ただし、増し打ちの際には、傷んだシーリング材が剥がれる可能性や、内側からひび割れが拡大する可能性があるので注意が必要です！
周囲の建物や植栽、地面などを塗料や塵などから保護するために養生が必要になってきます！
これにより、周囲への影響を最小限に抑えることができます( ｀ー´)ノ
外壁塗装工事を行う際には、養生作業を丁寧に行うことで、作業の効率性や品質を高めることができます。
軒天は外壁の一部であり、雨などの外部からの影響を受けやすい部分です。
そのため、耐久性の高い塗料を使用し、丁寧に塗装することが必要です(｀・ω・´)
外壁塗装の工程において、軒天の上塗りは外壁の美観や耐久性を保つために欠かせない工程と言えます！！
定期的な塗装メンテナンスを行うことで、雨どいの耐久性を高めることができます。
塗装によって雨どいを保護し、耐久性を向上させるだけでなく、外観も美しく保つことができます(^_^)/
屋根工事や外壁塗装の際には、雨どいの状態も確認し、適切なメンテナンスを行うことがとても重要です！
また、金属素材の雨樋の場合は、錆の発生・進行を防ぐために錆止め塗料が使用されることもあります。
この工程を怠ると、塗装やメンテナンスの耐久性が低下する可能性がありますので、注意が必要です！！
木部のシミを抜く工程は、まずはシミの原因を特定し、それに適した方法で処理する必要があります。
一般的には、木部のシミを抜くためには専用のクリーナーや漂白剤を使用して、シミを取り除く作業が行われます。
その後、必要に応じてサンディングや再塗装などの作業が行われることもあります。
木部には汚れやカビが付着している場合があり、これらをしっかりと取り除くことで塗装やメンテナンスの効果を最大限に引き出すことができますよ(^_^)/
木部を綺麗に保つためには、木材保護塗料がおすすめされています。
これらの塗料は耐候性が高く、木材の弱点であるカビや虫、腐食を防ぐ効果があります！！
実際の施工事例では、立派な化粧垂木がキシラデコールで塗装されるなど、木部の美しさを保つための取り組みが行われています。
下塗りを行うことで、塗膜の密着性が向上し、塗装後の塗膜のトラブルを防ぐことができます。
特に下塗りを怠ると、塗膜剥離の原因となる可能性があります！！
また、濃い色から淡い色への塗り替えの際には、下塗りが重要です。
既存の外壁の色を隠し、思い通りの発色を実現するためにも、下塗り工程は欠かせません。
中塗りでは、事前に選んでいただいた色を使用して塗装を行います。
中塗りを行った後には、上塗りを行い塗膜に厚みを増し耐久性を高めていきます(｀・ω・´)
外壁塗装では、下塗り・中塗り・上塗りと3度の塗装が基本となります！！
中塗りの工程では、色の選択や塗装の均一性に注意を払いながら作業を進めていきます。
上塗りは仕上げとして行われ、外壁の塗り替えを完了させます。
外壁塗装の最後に行われる作業であり、外壁の美しさや耐久性を高めるために重要な工程です！！
しかし、注意点として、既存漆喰が剥がれた際に詰め増しした漆喰も剥がれる可能性があるため、必ず既存漆喰を剥がす詰め直し工事を行うことが重要です。
漆喰詰め増し工事では、まず古くなった漆喰を取り除いた後、新しい漆喰を塗り込む作業が行われます。
漆喰を塗り込む際には、棟瓦の土台となる「面戸」と呼ばれる部分に塗り込んでいきます。
この際、適切な量を塗り込むことが重要であり、過剰に詰め込むと水分が入り込む可能性があるため、注意が必要になります！
劣化症状が目に見えていなくても、おおよそ20年程度で定期的な点検とメンテナンスが必要です。
漆喰詰め直し工事は、漆喰の崩れや剥がれが比較的軽微な場合に行われ、劣化した部分を取り除き新しい漆喰を詰め直す作業になります(^_^)/
定期的なメンテナンスを行うことで、瓦のズレや落下、棟の歪みなどの問題を防ぐことができます。小さなひび割れでも早めに対処することが大切です。
エアコンホースカバーはエアコン設置時に重要な役割を果たしており、劣化や破損によって水漏れが発生することがあります…
劣化や破損が見られる場合は、早めに修理や交換を検討することがとても重要です( ｀ー´)ノ
エアコンホースカバーの劣化や破損は、エアコンの正常な動作を妨げる可能性があるため、注意が必要です。
外壁塗装を施工した後は、外壁や塗装面に目立った汚れや劣化がないか定期的に確認することが必要です(｀・ω・´)
また、外壁塗装を施工した後は、特に雨風などの自然の影響を受けやすい部分は定期的に点検し、必要に応じて補修や再塗装を行うことが大切です。
外壁塗装を施工した後も、定期的なメンテナンスを行うことで外壁の耐久性を高め、美しい状態を保つことができますよ(^O^)／
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