
2021.06.14
取手市光風台にお住まいのG様邸にて屋根の仕上げ作業を行いました。今回使用する塗料はエーエスペイントのSun瓦Xです。瓦を塗装するのに特化した塗料になります。前回塗装してちょうど10年でしたのでドローンを使い屋根点検を行ったところチョーキング現象が起きていました。チョーキングは瓦の…

前回の塗装から15年ほど経ち、スレート屋根の色あせやコケが気になるとの事でお問い合わせいただきました。 点検をしたところ、今までしっかりとメンテナンスをされていて、屋根材の状態も良い事から再度塗り替えのご提案となり、御契約いただきました。 コケが付着する原因としては塗膜の防水性能の劣化が考えられます。 塗り替え直後の防水がしっかりした状態だと水はけが良く、コケの根が定着しません。 防水が劣化した屋根材だと屋根材自体が水分を含みコケの根が定着しやすくなります。 コケがついた塗膜は劣化が進行しやすくなり、 さらにコケがつきやすくなるといった悪循環となります。 最終的に屋根材の割れなど致命的な結果になりかねないのでコケがつき始めたら早めのメンテナンスのご検討をおすすめ致します。
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