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現場ブログ
土浦市の屋根重ね葺き現場。破風板と雨どいの塗装もおこないました

土浦市のみなさまこんにちは！街の屋根やさん土浦店霞美装です。

数年前に塗装をしたばかりなのに一年経たないうちに雨漏りしてしまった、ベランダ防水塗装をしたけれど雨漏りが止まらない、これは 街の屋根やさん土浦店霞美装 に実際にご相談いただいたお客様の事例です。

お困りになる方を少しでも減らしたい、安心をお届けしたい、と日々精進しております。

街の屋根やさん土浦店霞美装でおこなった雨漏り修理の再発は現在に至るまでゼロ件です。

お困りごとがございましたら、お気軽にご相談ください。

今回は土浦市でスレート屋根のカバー工法をおこなった現場から、破風板と雨どいの塗装についてご紹介します。

現地調査時の破風板と雨どい

土浦市の現場、こちらは現地調査のときに撮影したものです。

スレート屋根から順に、屋根＞雨どい＞破風板、とみえています。

雨どいの横部分である横樋は、破風板につけられています。

そのため破風板と横樋は同じタイミングで塗装をすることが多いですね。

破風板と雨どい塗装

破風板と横樋の塗装です。

痛みがある破風板の場合は、下塗りが必要ですが、今回はそこまで酷い劣化は見受けられませんでした。

塗装に使用したのは、外壁塗装でも使用されることのある マックスシールド1500Si-JY と マックスシールド1500F-JY です。

紫外線や雨などの劣化要因から塗装部を守る マックスシールド1500 は、汚れが付きにくく、カビや藻の発育も抑えてくれます。

雨どいや破風板も、カビや藻が発生して汚れていることが多い箇所です。

塗装をすることで美しさも長持ちします。

破風板と雨どいは上塗りを2回おこないます。

塗料にはそれぞれに、塗料の塗布量、塗装をおこなってからの乾燥時間、希釈率などが定めてあり、街の屋根やさん土浦店霞美装では、塗装後のトラブルがないように、塗料それぞれの決まり事をきちんと守って塗装をおこなっています。

土浦市現場の破風板と雨どいも、塗布量、乾燥時間を守って塗装をおこないました。

こちらは縦樋の塗装です。

縦樋は外壁塗装のタイミングと合わせておこなうことが多いですね。

目に見える表面側だけではなく、裏面もきちんと塗装をおこないます。

雨どいも破風板も、普段は目立たない箇所ですが、実は重要な役割を果たしています。

破損や劣化がみられたら、早めに対処していきましょう。

大丈夫かな？と思ったら、お気軽に街の屋根やさん土浦店霞美装までご相談ください！