2025.12.12
行方市のお客様より、雨漏りと外壁塗装のご相談をいただいた現場です🏠💬現地を確認すると、雨樋(あまどい)の金具がサビてボロボロになっており、さらに雨樋本体にもサビの色が移って変色していました。このまま放置すると、見た目の問題だけでなく――⚠️ 金具の腐食による雨樋の落下リスク⚠️ …

2階の子ども部屋の天井に雨染みがあると、雨漏りのご相談をいただいた かすみがうら市のお客様。
現地調査の際に、「雨が降っていないのに雨樋の水がじんわり広がるように見える」 という追加のお悩みも伺いました。
実際に雨樋を確認すると、内部にはゴミが詰まり、水がうまく流れず滞留している状態でした⚠️💧
このまま放置すると雨樋の破損や外壁への雨だれ、さらには雨漏りの原因にもつながるため、今回は雨樋の清掃と塗装を合わせて行うことになりました。





現地調査では、雨が降っていないにも関わらず、雨樋の底に水がじわ〜っと広がるような跡が確認できました👀💧
これは雨樋内部にゴミが詰まり、水がスムーズに流れず滞留してしまうときに見られる典型的な症状です。
放置すると雨樋の変形や破損につながることもあるため、早めの清掃がとても重要です。
高圧洗浄の工程とあわせて雨樋内部を清掃したところ、
中からは 稲のように黒く変色した繊維状のゴミや葉っぱ、土汚れ が大量に出てきました😨🌾💦
こうしたゴミが長年蓄積することで排水が妨げられ、水が滞留しやすい状態になっていたと考えられます。
しっかりと洗い流すことで、雨樋本来の流れをしっかり回復させました💧✨
雨樋を確認すると、わずかなズレが生じており、その隙間から雨水がポタポタと漏れたような跡が見受けられました💧👀
雨樋が正しい角度で固定されていないと、水がうまく流れず外側へあふれ出してしまうことがあります。
今回は、ズレた部分を シーリングでしっかり補修 してから塗装工程へ進むことになりました。
塗装前に状態を整えておくことで、仕上がりの品質と雨樋の耐久性が大きく向上します👷♂️💡✨
塗装に入る前に、まずは古い塗膜や付着した汚れを落とすため、雨樋全体のケレン作業を行います👷♂️🔧
この下地処理を丁寧に行うことで、後に塗る塗料の密着性がぐっと高まり、仕上がりの美しさと耐久性が大きく向上します✨
雨樋の上塗りには マックスシールド1500Si-JY を使用しました。
この塗料は高耐候性で、雨樋のように紫外線を強く受ける部位にも最適な性能を発揮します☀️✨
ローラーで均一に塗布することで、表面が滑らかに整い、美しさと耐久性の両方が向上します。
続いて上塗りを行い、雨樋の仕上げに入ります🎨✨
ツヤのある美しい仕上がりとなり、建物全体の印象もぐっと良くなりました🏠💡
表面が滑らかになることで汚れが付着しにくくなり、今後の耐久性も向上します。
雨樋は普段あまり目立たない部分ですが、詰まりや傾きがあると雨漏りや外壁の劣化につながる、とても重要なポイント です。
今回のように、清掃と塗装をセットで行うことで、雨樋本来の機能性と耐久性がしっかり回復します👷♂️✨
かすみがうら市・石岡市・土浦市・小美玉市・行方市周辺で、
・雨樋から水があふれる
・詰まりや劣化が気になる
・外壁塗装と一緒にメンテナンスしたい
という方は、ぜひ一度ご相談ください😊現地調査・お見積りは無料でおこなっております!
お住まいに最適なメンテナンス方法を、状況に合わせてご提案いたします🏠✨お気軽にご相談ください🎵
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