土浦市で飛散した棟板金を交換！火災保険適用で安心リフォーム
2025.07.05
ガルバリウム鋼板製の新しい棟板金へ！ 土浦市のみなさまこんにちは。街の屋根やさん土浦店です。今日の現場ブログは土浦市で火災保険を活用して行った棟板金交換工事の様子をお届けします！ 強風で飛ばされてしまった棟板金…無事保険適用が決定し、正式に工事スタートとなりました👷…
かすみがうら市で台風被害により棟板金が飛散してしまった！！現場調査にうかがいました
今日の現場は先日の台風で棟板金が飛散してしまったかすみがうら市のお客様です。
今回は現場調査に伺いました。その様子を紹介します。
現場調査に伺った時点で屋根から棟板金が吹き飛ばされた状態でした！！
二次被害のリスクもあるため細かく調査、工事していきます。
→雨漏りや隣接する建物や歩行者への危険、さらなる大きな被害を引き起こす可能性があります。
棟板金を屋根に固定する際の下地になる貫板に傷みがあるのが見て取れます。
黒ずんで腐食していますね…
このままの状態では棟板金を固定できません…貫板の交換工事も必要になります！
立地や環境にもよりますが貫板の耐用年数は10～15年程です。
かすみがうら市は風が強い地域なのでもう少し早めに交換してもいいかもしれません。
黒ずんで腐食していますね…
このままの状態では棟板金を固定できません…貫板の交換工事も必要になります！
立地や環境にもよりますが貫板の耐用年数は10～15年程です。
かすみがうら市は風が強い地域なのでもう少し早めに交換してもいいかもしれません。
よく見てみると屋根と棟板金が接する部分に隙間ができているのが見て取れると思います。
赤い丸で囲った部分が釘の浮き・黄色の丸で囲った部分が棟板金の浮きです。
棟板金が浮いてくる理由の一つが劣化です。
棟板金の劣化症状には主に下記の二つがあります。
・釘の浮き
・棟板金の浮きや飛散
「釘の浮き」
棟板金は屋根の一番高い位置に設置されるため雨や風の影響を受けて釘が浮いてくる事があります。釘が浮いてくると棟板金が浮いて剥がれてしまう恐れがあります。
「棟板金の浮きや飛散」
雨風にさらされ棟板金が浮いたり飛散したりしてしまう事があります。棟板金が飛散した場合、落下して人や家屋等に当たって事故につながる恐れがあるため注意が必要です。
もしもの時に慌てないように定期的に点検をしておくと安心ですね！
街の屋根やさん土浦店では無料で点検を行っています。
お気軽にお問い合わせください(*^^*)
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