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小美玉市で屋根の棟板金交換工事！浮きを解消し雨漏りリスク軽減！

築２８年の戸建て住宅で棟板金交換工事を実施！下地材も交換し雨漏りリスク減！

小美玉市のみなさま、こんにちは。
街の屋根やさん土浦店です！

今回の現場ブログは屋根の頂部にある棟板金が浮いていた小美玉市の戸建てで行った棟板金交換工事の様子をお届けします☆彡

以前当社で屋根工事を施工したお客様からのご紹介で当社にご依頼くださいました！

棟板金の浮き

◆小美玉市：築２８年２階建て戸建て◆

棟板金は、屋根の頂点に取り付けられている板金で、雨水の浸入を防ぐ重要な役割を果たしています💡
しかし、経年劣化や強風などによって浮いたり剥がれたりすることがあります💦
棟板金の浮きを放置すると、雨漏りの原因になるだけでなく、強風で棟板金が飛散する危険性もあるため、固定力を高めるため下地材である貫板も交換し、頑丈な棟板金にリフォームしていきます✊

棟板金が浮く主な原因

●経年劣化
棟板金自体や、棟板金を固定している釘、貫板（ぬきいた）と呼ばれる下地材は、時間の経過とともに劣化してしまいます💦
特に、釘は錆びやすく、錆びによって釘穴が広がり、固定力が低下⤵
貫板も木材であるため、雨水が浸入すると腐食し、釘を保持できなくなります。
●気象
強風や台風は、棟板金に直接的な力を加え、釘を緩めたり、棟板金を歪ませたりします⚠
雨や雪は、棟板金の腐食を促進し、固定力を低下させます💦
棟板金は金属のため寒暖差による膨張と収縮が起き、それが釘の緩みの原因となります☝

棟板金交換工事の様子

お客様宅の屋根は急勾配だったため、安全に作業が行えるよう屋根にも足場を組みました☝

既存の棟板金と貫板の撤去

古くなった棟板金と貫板を撤去します！

新しい貫板の設置

次に新しい貫板を設置します！貫板は、棟板金を取り付けるための下地となる木材です☝

新しい棟板金の取り付け

そして新しい棟板金を取り付けます！棟板金の継ぎ目や釘穴などをコーキング材で埋めて、防水性を高めました👍
このコーキング処理も棟板金交換工事での大事なポイントです☝
小さな隙間からでも水は入り込み徐々に内部に浸透していくので、コーキング処理をしっかり施しておくことで雨漏リスクも軽減します✨

定期的な屋根点検でお住まいを守りましょう！

棟板金の浮きは、放置すると雨漏りや家屋の劣化につながる可能性があります⚠
定期的な点検とメンテナンスを心がけましょう！

街の屋根やさん土浦店では、屋根の点検や修理、葺き替えなど、屋根に関するあらゆる工事を承っております！小美玉市で屋根に不安がある方がいらっしゃいましたら、お気軽にご相談ください♪

コチラの記事の施工事例は下記をご覧ください！
・施工事例小美玉市で棟板金交換・外壁塗装・屋根塗装を施工！