2025.12.26
平素よりご愛顧いただきありがとうございます 街の屋根やさん土浦店 霞美装 の 年末年始休業🎍 についてのお知らせです ------------------------ 2025/12/27(土)~2026/1/5(火) ------------------------ 2026年…
2026年春以降、屋根工事や外壁塗装に関わる一部の建材・副資材で、価格改定や数量調整の案内が出ています。
「材料が上がるなら、早く工事を決めたほうがいいの?」
「今契約しないと、もっと高くなるの?」
「屋根や外壁の工事費用も大きく変わるの?」
このように不安に感じている方もいらっしゃると思います。
たしかに、塗料・シーリング材・防水材・雨樋・波板・外装用の専用部材などは、価格や納期の影響を受ける可能性があります。
しかし、ここで一番大切なのは、不安なまま急いで契約しないことです。
建材価格が動いている時期だからこそ、
✅ 今の住まいに本当に工事が必要なのか
✅ どの部分を優先して直すべきなのか
✅ 見積りの有効期限はいつまでなのか
✅ 使用する材料は明確に書かれているのか
✅ 工事時期がずれた場合に金額が変わるのか
を確認することが大切です。
この記事では、屋根・外壁リフォームを検討している方へ向けて、建材価格の変動がどのように工事に関係するのか、そして冷静に判断するためのポイントを解説します。
2026年4月〜5月時点では、外装リフォームに関係する複数のメーカーから、価格改定や数量調整の案内が出ています。
たとえば、菊水化学工業は2026年4月15日付で、中東情勢の緊迫化を背景に、全製品を対象とした20%以上の価格改定と、前年実績をもとにした出荷制限を案内しています。
スズカファインも、2026年4月に中東情勢悪化に伴う製品価格改定を案内しており、溶剤系塗料は20〜40%、水系塗料は10〜30%の改定幅が示されています。
また、アイジー工業では、アイジーサイディング・アイジールーフ用部材「エコシーリング」について、受注数量が昨年同月実績の110%を上回る場合に数量調整を行う可能性があると案内しています。さらに、一部色では受注停止の案内も出ています。
雨樋や波板についても、積水化学工業が2026年5月20日出荷分より、雨とい製品全般・とい関連製品・波板を20%以上価格改定すると案内しています。
つまり、影響が出ているのは大きな屋根材や外壁材だけではありません。
外壁塗装で使う塗料、シーリング材、屋根工事で使う防水材、雨樋、波板、専用部材など、住宅リフォームのさまざまな部分に関係しているのです。
屋根工事や外壁塗装で使われる材料の中には、原油やナフサなど、石油由来の原料と関係が深いものがあります。
石油化学工業協会では、石油製品であるナフサなどを原料として、石油化学からプラスチックが作られ、生活のさまざまな場面で使われていることを説明しています。
住宅リフォームで関係しやすいものには、次のような材料があります。
・外壁塗装や屋根塗装に使う塗料
・シーリング材、コーキング材
・防水シート、ルーフィング
・防水材、プライマー、トップコート
・養生材、テープ類、接着剤
・雨樋や波板などの樹脂系建材
・金属屋根や金属サイディングの専用部材
これらは、原料費だけでなく、製造コストや輸送コストの影響も受けます。
そのため、建材価格の変動は「材料そのものが高くなる」という話だけではありません。
工場で作るコスト、現場まで運ぶコスト、在庫を確保するコスト、納期を調整する手間なども重なり、結果として見積金額や工事時期に影響することがあります。
建材価格が動いているといっても、すべての工事が同じように高くなるわけではありません。
影響を受けやすいのは、材料を広い範囲に使う工事や、特定の専用部材を多く使う工事です。
| 工事内容 | 影響の受けやすさ | 確認したいポイント |
| 外壁塗装 | 中 | 塗料・下塗り材・シーリング材・養生材を使用 |
| 屋根塗装 | 中 | 塗料・下塗り材・サビ止め・副資材を使用 |
| シーリング工事 | 中〜大 | シーリング材やプライマーの影響を受けやすい |
| 屋根カバー工法 | 大 | ルーフィング・金属屋根材・専用部材を広く使用 |
| 外壁カバー工法 | 大 | 金属サイディング・防水シート・専用部材を多く使用 |
| 雨樋交換 | 中 | 雨樋本体・集水器・金具・継手類 |
| ポリカ波板交換 | 中 | 波板本体・フック・下地の状態 |
たとえば、屋根カバー工法では、既存の屋根の上にルーフィングを敷き、その上に新しい金属屋根材を施工します。
外壁カバー工法では、金属サイディング、防水シート、専用部材、シーリング材などを広い面積に使います。
このように、材料を多く使う工事ほど、価格改定の影響を受けやすくなります。
一方で、部分補修や小さな修理の場合は、材料費の影響よりも、現場の状態や作業内容によって費用が変わることが多いです。
建材価格の変動は確かに気になるところです。
しかし、屋根・外壁リフォームで本当に注意したいのは、材料費の値上げだけではありません。
劣化を放置することで、工事範囲が広がってしまうことのほうが、結果的に費用負担が大きくなる場合があります。
たとえば、棟板金が少し浮いている段階であれば、ビスの打ち直しや部分補修で済むこともあります。
しかし、そこから雨水が入り、下地の貫板まで傷んでしまうと、棟板金の交換や下地交換が必要になることがあります。
外壁のシーリングも同じです。
少し切れている段階で補修できればよいですが、隙間から雨水が入り続けると、外壁材や内部下地の傷みに発展することがあります。
ベランダ防水も、トップコートの劣化だけで済む段階と、下地まで傷んでいる段階では、工事内容も費用も大きく変わります。
つまり、建材価格が動いている時期だからこそ、「材料が上がる前に急いで契約する」よりも、「劣化が広がる前に状態を確認する」ことが大切です。
土浦市・石岡市・かすみがうら市周辺では、強風、湿気、土ぼこり、日当たりの差などによって、屋根や外壁に負担がかかることがあります。
特に、次のような症状がある場合は、早めに状態を確認しておくと安心です。
これらの症状は、最初は小さな不具合に見えても、雨水の侵入や下地の劣化につながることがあります。
特に、訪問業者から「屋根が浮いている」「板金が外れそう」と指摘されて不安になった場合は、その場で契約せず、まずは写真や点検結果を確認することが大切です。
必要な工事なのか、急がなくてもよい状態なのかを整理してから判断しましょう。
建材価格が変動している時期は、見積りの見方も重要です。
金額だけを比較するのではなく、次の点を確認しておくと安心です。
価格改定が続いている時期は、見積り金額の有効期限が短くなる場合があります。
「いつまでこの金額で対応できるのか」は、必ず確認しておきましょう。
塗料、屋根材、防水材、シーリング材などは、商品名まで確認することが大切です。
「外壁塗装一式」「屋根工事一式」だけでは、どの材料を使うのか分かりません。
材料の入荷状況によっては、当初予定していた商品から変更になる場合もあります。
その場合、性能や耐久性、保証内容が変わらないか確認しましょう。
契約から着工まで期間が空く場合、材料価格や納期の条件が変わることがあります。
着工時期がずれた場合の対応も、事前に確認しておくと安心です。
材料が変更になった場合でも、保証内容が同じなのか確認しましょう。
塗料や屋根材によっては、メーカー保証や施工保証の条件が変わる場合があります。
「今日決めれば安くします」
「今契約しないと材料がなくなります」
「値上がり前の最後のチャンスです」
このような言葉で急がされた場合は、一度冷静になって、見積り内容を見直すことが大切です。
価格が動いている時期だからこそ、説明が丁寧な会社に相談しましょう。
屋根や外壁の状態によっては、すぐに工事を検討したほうがよい場合もあれば、今は経過観察でよい場合もあります。
たとえば、次のような症状がある場合は、早めの点検がおすすめです。
・雨漏りしている
・天井や壁にシミがある
・屋根材が割れている
・棟板金が大きく浮いている
・外壁のひび割れが大きい
・シーリングが完全に切れている
・ベランダ床が沈む、ふかふかする
・雨樋が外れて水が正常に流れていない
一方で、軽い色あせや表面的な汚れだけで、雨漏りや割れ、ひび割れがない場合は、すぐに大きな工事が必要とは限りません。
霞美装では、点検時に状態を確認したうえで、
・今すぐ必要な工事
・近いうちに検討したい工事
・今は様子を見てもよい部分
を分けてお伝えすることを大切にしています。
建材価格が動いている時期は、業者ごとに見積り金額や説明内容に差が出やすくなります。
そのため、相見積もりを取ることは決して失礼ではありません。
むしろ、工事内容や使用材料、保証内容を比較するために大切な方法です。
ただし、相見積もりで見るべきなのは、金額の安さだけではありません。
・なぜその工事が必要なのか
・どの材料を使うのか
・どこまでが見積りに含まれているのか
・追加費用が発生する可能性はあるのか
・工事後の保証や点検はあるのか
こうした説明があるかどうかを確認しましょう。
価格が安く見えても、必要な下地補修が入っていなかったり、使用材料が不明確だったりすると、後から追加費用が発生することもあります。
大切なのは、今の家の状態に合った工事を、納得できる内容で選ぶことです。
2026年春以降、塗料、シーリング材、防水材、雨樋、波板、一部外装部材などで価格改定や数量調整の案内が出ています。
そのため、屋根工事や外壁塗装、カバー工法、雨樋交換、波板交換などを検討している方にとって、建材価格の変動は無視できない要素です。
しかし、大切なのは、値上げにあわてて契約することではありません。
大切なのは、
✅ 今の屋根や外壁の状態を確認すること
✅ 本当に必要な工事を見極めること
✅ 見積りの有効期限や使用材料を確認すること
✅ 説明が不十分な契約を避けること
✅ 劣化が広がる前に適切なタイミングで対応すること
です。
屋根や外壁の劣化は、早めに気づけば部分補修で済むこともあります。
反対に、雨漏りや下地の腐食が進んでしまうと、材料費の値上がり以上に、工事範囲が広がって費用が大きくなる場合があります。
「まだ大丈夫か見てほしい」
「訪問業者に指摘されて不安」
「値上がり前に工事すべきか相談したい」
「屋根と外壁、どちらを優先すべきか知りたい」
そのような方は、まずは住まいの状態を確認するところから始めてみてください。
霞美装では、土浦市・石岡市・かすみがうら市周辺で、屋根点検・外壁点検・雨漏り調査・外装リフォームのご相談を承っています。
不安をあおるのではなく、今の状態を分かりやすく整理し、お客様にとって必要な工事を一緒に考えてまいります。
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