土浦市で外壁塗装を検討しているお客様からご相談を受け、現地調査に伺った事例の続きを紹介してまいります。

前回は散水調査で雨漏りの浸入経路を特定し、シーリング交換と外壁塗装をご提案しました。

▼前回のブログはこちら

土浦市で散水調査！1階部分に発生した雨漏りの原因を特定。温度がわかるサーモグラフィーも使用

今回は、高所カメラやドローンを使って屋根の状況を確認した時の様子を詳しく紹介していきますよ！

＜街の屋根やさんのお客様との10のお約束＞

屋根の状態を確認

コチラが今回ご相談いただいた、土浦市にある現場の屋根です。

外壁塗装と雨漏りの原因特定でお伺いしたのですが、高所カメラやドローンで確認したところ、屋根にも深刻な問題がいくつか見つかりました(´；ω；`)

経年劣化で色褪せした屋根

弊社では現地調査の際に高所カメラやドローンで屋根の状態を撮影し、お客様と一緒に確認します。

屋根に登って報告するだけでは、屋根の修理が本当に必要な状況か、お客様にはわかりません。

お客様が屋根に登れないのをいいことに必要のない修理まで提案する悪徳業者もいるので、弊社では現場の状況をお客様にも確認していただきます('◇')ゞ

今回は屋根を調査してみたところ、全体に塗膜の色褪せが広がっている状態でしたΣ（・□・；）

長年、紫外線や風雨にさらされてきた屋根は塗装本来の性能が失われ、苔やカビの発生リスクも高まっている状況です。

屋根の防水性能が失われると塗膜の剥がれた箇所から雨水が浸入してくるため、定期的なメンテナンスが欠かせません！

土浦市の現場では屋根の色褪せだけでなく、棟板金もなくなっていました(T . T)

どうやら強風の影響で棟板金が飛ばされてしまったようで、下地の貫板が露出していました。

貫板がむき出しの状態だと雨水が建物内に入り込んで屋根内部の木材の腐食が進行してしまうため、放置は禁物です！

まとめ

今回はお客様に、色褪せした屋根の塗装工事と強風で飛ばされた棟板金の工事をご提案させていただきました。

土浦市で豊富な実績をもつ弊社では、屋根の塗装や棟板金の交換をはじめ、様々な屋根修理工事を承っております。

ドローンや高所カメラを使って本当に必要な工事だけを提案いたしますので、信頼できる業者をお探しの方はお気軽にご相談ください！