土浦市にある保育園のご担当者さまより、「屋根と外壁の塗装を検討している」とのご相談をいただいたのが、今回の工事のはじまりです📞✨

さっそく現地調査にお伺いしたところ、屋根や外壁には経年劣化のサインが見られ、さらに外部階段まわりでは雨漏りの症状も確認されました☔😢

そのため、塗装工事にくわえて雨漏り修理もご提案し、屋根・外壁塗装とあわせてしっかり対応させていただきました💪🔧

今回はその中から、屋根塗装についてご紹介します🏠🎨

塗膜劣化で苔が生えた屋根

セメント瓦屋根の特性と劣化のリスク

釉薬をかけて焼いた陶器瓦は塗装が不要ですが、
一方でセメント瓦は防水性がなく、表面に塗膜を形成することで防水性を保っています💧✨

しかし、経年劣化によってその塗膜がはがれると、防水性が失われてしまい、
苔やカビの発生、さらには雨漏りの原因となってしまうのです🌱😢☔

塗装の前に高圧洗浄

最終仕上げとして上塗りを2回施工し、屋根の防水性💧・耐候性🌦・美観✨をしっかり回復させました💪
屋根の寿命を延ばすだけでなく、遮熱性🌞によって室内温度の上昇も抑えられ、施設の維持費削減にも貢献します💡🏫

屋根の色には、園舎にぴったりな元気で明るい赤色を採用❤️🎨
塗り替え後の屋根は見た目も鮮やか🌟で、保護機能もバッチリです👍

定期的な塗装で屋根の寿命を守る

今回の土浦市保育園では、屋根と外壁の保護🛡️と雨漏り修理☔の両方を同時に行うことで、園舎全体の安心と快適🏫😊を守る工事を行いました。

セメント瓦は、定期的な塗装で防水性を維持する必要があります💧
放置してしまうと、雨漏りや構造の腐食🧱⚠️につながるおそれもあるため注意が必要です。

「屋根の見た目が気になる…」「雨漏りの兆候があるかも…」
そんなときは、早めの点検🔍と塗装メンテナンス🖌️がおすすめです💡

地元の方の“家のかかりつけ医”に！